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2016年4月20日水曜日

クロスステッチの伝統刺しゅうぶりを楽しむ。

クロスステッチの刺し方は、横刺し、縦刺し、斜め刺し等いろいろ。
けれど私はこだわって出来るだけ横刺しになるようにクロスステッチを刺しています。

理由はいくつかあるのですが、主な理由は2つ。

1つ目はステッチを綺麗に刺す為、
2つ目はステッチに目的と特性を持たせたいと感じているから。

2つ目については、まぁ、アレです。
わかりやすく言うと日頃から横刺しを得意な刺し方として自分に定着させるためで、
それは私が「伝統刺しゅう」というものにこだわっている人間で、
生活の中で生きる作品が作りたいと思っているからです。

特性とは何か。

現在、クロスステッチは専用の布が販売されていて、
専用の布を使用した場合、布の縦横に特性も含めてほぼ差がありません。

なので、クロスステッチを観賞用として刺す場合や
ワンポイントとして刺す場合は裏糸が縦に走ろうが横に走ろうが
何の問題も無いと思います。
むしろ、混ぜて刺す事で刺しゅう部分が固定されて
型崩れのしないしっかりとした刺しゅうに仕上がるとも思われる。

ですが、昔は縦横の比率が違う布が当たり前で、
縦糸には伸縮性が無く、横糸に伸縮性がある布にクロスステッチを刺していました。

そしてクロスステッチは大変伝統のある歴史の古いステッチでもあります。
なので、その歴史に応じた刺し順と刺し順に対する意味があります。

その一つとして、クロスステッチを横刺しのみで刺すと、
縦方向への伸縮は望めませんが、横方向に伸縮する特性が生じます。

そして、今私が刺し続けているコースターも
使用用途に役立つ刺し順を考えて刺しています。

どうです。
なんだか味のある話しになって来たでしょう。


という訳で、今日は私の大好きな横刺しの良さの原理を説明します。

下の刺しかけの\\\\\ \\\\\ \\\\\ \\\\\
このステッチを少し傾斜をつけて撮影したのが次の写真。
この\ステッチで刺されている2本の布糸。
この2本を鉛筆か何かの棒のように考えて頂くと、
2本の棒に刺しゅう糸をらせん状に絡めているように見えませんか。

針金等で作ったバネを思い浮かべて頂くと、
私が話したい事が伝わりやすくなると思います。

バネもこれと同じらせん状の形。

つまり、クロスステッチを横刺しでステッチをするという事は
横方向に布を引っ張って伸縮させた時、
ステッチも一緒に伸縮できる特性があると言う事です。

また、横刺しはステッチを綺麗に刺すと言う意味でも、

引きそろえた刺しゅう糸をリボン状に出来るだけ平らに近い状態で
布に巻きつけながら刺していくイメージでステッチしていく事が出来ます。

縫うのではなく、刺し絡めて×を作っていく。
そんなイメージで私は刺しています。

こんな刺しゅうバカなかなかいないですよね。でも、楽しいです。

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