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2013年7月19日金曜日

シュヴァルム刺繍のモチーフの意味の訂正など。

まず最初に、最近の作品制作の報告など。

ツイステッドブランケットステッチのテーブルセンターが完成しました。
が、今日写真撮るの忘れたまま提出しちゃったので
8月のはじめまで写真を掲載することができなくなっちゃいました。

テヘヘ。

そして次に製作するのは、先日編み上げた麻バックの
中袋のイニシャル刺繍。

刺繍教室の先生から、とても素敵な図案をいただけたので、
その図案で刺していくつもり。

そしてそして、その後は、スウェーデン刺繍、フローレンダイン刺繍、
こぎん刺しと仕上げなければならない刺繍が列を作って私を待ってます。

まってろよーー!!シュヴァルムゥゥゥゥ!!!!



と、言うことで話し変わって
シュヴァルム刺繍のモチーフの意味について。

7/17日のブログ記事で、いくつかのモチーフの意味を書いたのですが、
夫に手持ちの本を翻訳してもらったところ違っている部分がいくつかありました。

もう、なんかもう。本当にごめんなさい。

なので、今回は私が読んでもらっている本も一緒に紹介し、
自分なりにまじめに一生懸命調べた内容を書くことにします。




なので、「英語がわかる。」という方は
私が間違ったことを書いている可能性もあるので、
ご自身で確認していただくことをお勧めします。

また、英語がわからない方は、
「へぇー」くらいのテンションで読んでいただければと思います。


まず、シュヴァルム刺繍のデザインの大元となる生命の木(tree of life)とは、
キリスト教由来の「生命の樹」をさしているのだそう。

つまり、シュヴァルム刺繍のデザインとは、
キリスト教が元になっている思想のデザインなのだそうです。

この「生命の樹」を日本語で言い表そうとすると、
「森羅万象の樹」といった感じなのかもしれません。

───────────────────────────
旧約聖書の創世記の中に登場するアデンの園(ユートピア・理想郷)
その中央には2本の樹が生えている。

それが、「生命の樹」と「知恵の樹」。

「知恵の樹」の実(禁断の果実)を食べると知恵を手に入れられる。
けれど、永遠の命を失い死ぬようになる。

「生命の樹」の実は食べると神と等しい存在になり永遠の命を手に入れられる。

そして、アデンの園で暮らす永遠の命を持つ人間だった、アダムとエバ。
神はアダムとエバに禁断の果実だけ、食べることを禁じていました。

ですがある日、アダムとエバは神の命にそむいて罪を犯し、
禁断の果実を食べて善悪の知識を手に入れたと同時に、
永遠の命を失ってしまった。

神は罪に汚れた2人が「生命の樹」の果実を食べ、
永遠の命を手に入れることが無いようアデンの園から追放した。
──────────────────────────────

つまり、「生命の樹」とは、キリスト教の世界の人にとっては
先日私が書いたような生命や輝きのような光の面だけではなく、
死や罪・悪などの闇の面も含まれて1つの意味を持つもののようです。

※こちらの聖書に関しての内容はwikiを参照としました。


という訳で、話が長くなったけど本題のモチーフの意味の訂正。

葉やつるはモチーフに意味があるわけではなく、
「生命の樹」だから通常はついていて、花は死を克服するという意味。
ハートは愛や友情を意味し、
チューリップは太陽の恵みや雨、また人生そのものを意味する。
丸は太陽を意味し、暖かく育む母性的なものを意味する。
松ぼっくりは豊穣を意味すると同時に、生命の樹の実に似ているのだそう。
壺は成長することを意味し、ざくろは食べること・糧を意味する。
鳥は、昔のドイツではハトではなくカラスをモチーフにしていたそうで、
精神を意味するほかに、不運や不幸といったものを意味していたそうですが、
後に鳥のモチーフは平和を意味するハトに替わったのだそう。

上記内容が訂正内容となります。

英語、ちゃんと勉強したほうがいいね・・・。
私の好きな刺繍のことは外国語でしかないんだから><。。


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2 件のコメント:

  1. 刺繍のモチーフの意味を追究することで
    刺繍の歴史や人間の起源まで
    おもいを馳せることができる、
    いいですね^^

    ころろさんのブログから
    色彩がない白い刺繍の素敵さに
    改めて驚きや新鮮さを感じています。

    返信削除
    返信
    1. 刺繍教室の先生の受け売りですが。

      伝統的な白糸刺繍がある地域は
      キリスト教徒の国がほとんどで、
      そういう地域の教会にはシスターの刺した白糸刺繍が
      数多く引き継がれて残っているそうです。

      残念ながら私はキリスト教徒ではないので、
      それらの刺繍を目にすることはないのでしょうが、
      その話を聞いてからずっと教会の前を通るたびに
      「ここにも白糸刺繍が眠っているんだろうか・・・」と
      少しソワソワ挙動不審になってしまいます(笑)

      色彩がない分、ひっそりとした華やかさがある。
      やっぱり白糸刺繍っていいなぁ~、フフフ。

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